Huluを利用していると、様々な理由でしばらくの間Huluを利用しない・できないということもあるかと思います。
そういった場合、Huluの契約をそのままにしておくと、当然ながら全く利用していなくても月額料金は発生します。
そのため、

Huluって、利用を休止したり、契約を停止したりすることはできないのかな?
と、調べている方もいるのではないでしょうか。
結論から言うと、Huluを利用しない間、契約を休止させることができます。
そこで今回は、
- Huluのアカウントホールドについて
- Huluの利用を停止するにはどうすればいいのか
など、Huluの利用を休止する方法について解説していきます。
関連サイト:Hulu
Huluのアカウントホールド機能について
アカウントホールド機能とは
Huluのアカウントホールドという機能を利用すれば、Huluの利用を休止することができます。
アカウントホールド機能とは、最長12週間までHuluのアカウントを一時的に保留状態にすることができる機能です。
アカウントホールド機能とは
- 休止期間:1週間~12週間
- 利用回数:3ヶ月で3回まで
※ドコモケータイ払い、auかんたん決済、iTunes Store決済で支払いをしている場合アカウントホールド機能は利用不可
アカウントホールド設定期間中は、Huluの月額料金は発生しませんが、その間はHuluで動画を視聴することもできなくなります。
また、アカウントホールド期間が終了すると、自動的にHuluの契約が再開されますが、自分の好きなタイミングで視聴を再開することも可能です。
現在アカウントホールド機能は利用不可
上記では、アカウントホールド機能を利用すれば、Huluの利用を休止することができると説明しましたが、アカウントホールド機能は2016年1月31日をもって終了となっています。
つまり、現在アカウントホールド機能を利用して、Huluの利用を休止するということはできないので、ご注意ください。
Huluの契約を一時的に休止するには

と、思っている方もいるかと思います。
しかし、Huluヘルプセンターによると
一時的に契約を休止することはできますか?
はい。Hulu を一時的に利用しない場合、一旦解約をし、同じアカウントを使ってお好きなタイミングでご契約再開ができます。
引用元:Huluヘルプセンター
と、記載されており、Huluの契約を一時的に休止することは可能となっています。
Huluの契約を一時的に休止する方法については、下記より詳しく解説していきます。
関連サイト:Hulu
Huluの解約手続きを行う
しばらくHuluを利用しないため、Huluの契約を一時的に休止したい場合、まずはHuluの視聴契約を解除する必要があるので、Huluの解約手続きを行います。

と、思っている方もいるかと思いますが、Huluの解約手続きとは視聴契約を解除する手続きになります。
Huluの解約手続きを行うと、Huluで動画を視聴することができなくなり月額料金も発生しなくなりますが、解約手続きを行ってもHuluのアカウント情報は残っています。
そのため、解約後Huluを利用したくなった場合には、以前のアカウントを引き継ぐことができます。
また、Huluの解約手続きについては、現在どのような支払い方法でHuluの月額料金を支払っているのかで解約手順が異なるので、詳しくは下記をご覧ください。
関連サイト:Hulu の解約は、どのようにするのですか?
解約手続き後、Huluの動画が視聴できなくなれば、Huluの契約は休止中の状態になっているため月額料金は発生しなくなります。
Huluの再開手続きを行う
解約後、再度Huluを利用したくなった場合、Huluの再開手続きを行いましょう。
再開手続きを行うことで、以前利用していたアカウント情報を引き継いで、Huluの利用を再開することができます。
また、Huluの契約再開には、下記のような注意点があるので、その点も把握しておきましょう。
Huluの契約再開時の注意点
- 契約再開時には無料トライアルは適用されない
- 契約再開手続きを行ったその日にHuluの月額料金が発生する
Huluの契約再開手続きについては、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。
Huluの契約を一時的に休止するには・まとめ
- Huluでは一時的に契約を休止・停止させることができる
- 契約休止中にHuluで動画を視聴することはできない
- 契約休止中はHuluの月額料金は発生しない
- アカウントホールド機能は2016年1月31日で終了している
- Huluを解約すれば一時的に利用を休止・停止させることができる
- 再度Huluを利用する場合は契約再開手続きを行う
関連サイト:Hulu